日本人が乳糖不耐症だというのは根も葉もない思い込みらしい

先ほど、コメントをいただいたのですが、クラリスという薬が、
身体が保有する菌を破壊し免疫を壊すような感じがする、というご意見でした。

クラリスについて、コメントをしようとすると、不正で投稿ができないみたいです。
管理人の私は、NGワードを設定していませんので、妨害だろうと思います。

ご迷惑をおかけしますが・・・というか、コメントの拒否はやめていただきたいです。



ウィキペディアによれば、クラリスはいろんな症状に・・・
風邪引きから、ピロリ菌の除菌まで!!
じゃんじゃんつかわれているようです。

クラリスロマイシン
クラリスロマイシンはマクロライド系抗生物質のひとつ。略号はCAM。咽頭炎、扁桃炎、慢性気管支炎の急性増悪、肺炎(特にマイコプラズマ肺炎とクラミジア肺炎)、皮膚感染症、非結核性抗酸菌、レジオネラによる感染症の治療などにしばしば用いられる。新しいところではヘリコバクター・ピロリの除菌療法でも標準的な治療法に組み込まれている。



先ほど見つけた、ほやほやの記事、ヤバすぎ!!
こういうのと関係あるかもね。

★<ピロリ菌>中学校で検査のアホらしさ!
http://1tamachan.blog31.fc2.com/blog-entry-10616.html


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ここからが今日の本題です。

牛乳は猛毒だという人たちは、日本人は乳糖不耐症だと言います。
乳糖(ラクト―ス)はラクターゼという酵素によって分解されるのですが、
ラクターゼが少なく、分解がうまくいかない人がいる。
http://ja.wikipedia.org/wiki/乳糖不耐症

3歳ぐらいまでは、乳糖を消化できるが、
離乳をする頃から乳糖不耐症になると言う人もいます。

どうやらこれは、根も葉もない思い込みだといえます。

なぜかというと、乳糖不耐症は、先天性のものも、
2次的なものも、赤ちゃんの病気だからです。

(ネット上では、ミルクを飲んでいる赤ちゃんに起きるが、母乳では起きない、
あるいは、お母さんが大豆や、卵を食べていると起きる
といった記事もありますが、信憑性はありませんね)

むしろ、現代の乳糖不耐症には、抗生剤やワクチンなどが関係があるようです。




                                2010年4月 9日 (金)
最強母乳外来《 過去記事図書館 》
二次的な乳糖不耐症について。
http://bonyuugairaitosyokan.cocolog-nifty.com/blog/2010/04/post-8b5e.html

==========================引用はじめ(抜粋)

赤ちゃんの体重増加不良を惹き起こす病気の一つとして、これまで何本か「乳糖不耐症」について記事を書きましたが、どちらかというと、出生早期というか、先天的な要因(体質)としての記事が多かったかと思います。

二次的な・・・というのはどういう意味かと申しますと、先天的な要因(体質)は無く、ある日突然に発症するというものです。
月齢が進んでからというのが不気味ではありますが、大きな誘引は風邪引きの後です。
フツウの風邪の後もあるし胃腸風邪の後もあります。
何らかのワクチン接種の後になる方も居られると聞きますが、ワクチン接種との因果関係は、今のトコロはっきりとはしていません。

一般に完母の赤ちゃんであっても、月齢が進むとうんちの回数は減少します。
新生児の頃のように”おっぱいを飲んだらトコロテンを押し出すかのように反射的”ではなく、“おっぱいの飲みとは関係なくまとめて”出すようになります。
ところが二次的に乳糖不耐症になると、例えば2日に1回にペースでうんちを出していた赤ちゃんが1日4?5回出すようになってきます。
それが数日間ではなくもっと長期的に延々と続きます。
「そのうち止まるだろう。」とタカをくくっていたら2ヶ月も続いた赤ちゃんも居られます。

鑑別は便クリニテストをすることが必要です。
うんちに乳糖が降りているかどうかを調べてもらいます。
かなり大雑把な表現になりますが、便クリニテストというものは痛かったり怖かったりする検査ではありません。
まっ、検便の一種です。
しかし、正確にやろうとすると、やたらと時間がかかるそうです。

==============================引用終わり

これを読むと、先天的なものは、生まれた直後から症状があるのは、
あたりまえの話です。

2次的なものは、普通の風邪ひきでも、起きると書いてあります。
ワクチン接種で起きるとも書いてあります。

上記、最強母乳外来の記事のコメントにもありますが、
ポリオワクチン接種をきっかけになったと言うお母さんがいます。
ネット上には、赤ちゃんが風邪をひいて、抗生剤を飲んで、下痢をするようになって、
乳糖不耐症と診断されたという、書きこみもあります。


昔は、栄養失調が原因というのが多かったらしいです。
まさに、藤山寛美さんのギャグです、
大根のしっぽみたいなものばっかり食べていた貧乏人が、
にわかに金持ちになって、ご馳走を食べたらおなかをこわしたという・・・

main[2]
(関係ないけど、なつかしくて貼り付けてみました)

これは事実であり当たり前の話です。
戦中戦後は、みんな極度の栄養失調でした。
お母さんが栄養失調でお乳が出ず、、
米のとぎ汁や重湯みたいなものを飲ませられていた、
赤ちゃんも大勢いるんです。
もちろんミルクも牛乳も、なーーーんにもなかったんです。

おなかの中で酵素や菌が食べる、乳糖がなければ、
乳糖を食べる役割の、酵素や菌は生きられないので
酵素や菌がいなくて消化できないのは当然です。
いきなり牛乳が消化できたらおかしいです。

特に第二次世界大戦後に、日本のような、一般に栄養状態の悪かった地域において、栄養状態改善のための施策を行うに当たって、牛乳を飲むと体調を崩してしまうため、牛乳を飲めない者が多数存在することが問題となった。・・・ウィキペディアより・・・



170802-3[1]
(終戦直後の大豆の配給)

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百歩譲って、牛乳は毒だという人たちが言うように、
乳糖不耐症の人が、牛乳を飲むと、、カルシウム不足になって、
骨折や、寝たきりになるとしてですよ、
するとこれは大変危険な事です。

だとしたら牛乳を飲むなという前に、
便クリニテストという検便を受けるようにと、
言うべきではないでしょうか。

乳糖が入っている食品は牛乳だけでなく、
他にもたくさんあります。
お菓子の甘味料としてはもちろんのこと、
ほんだしにまで使われているからです。



ところが、この最強母乳外来の記事のお母さんのコメントでは、
医者が、便クリニテストという言葉自体を知らなかった、とか、
うちの病院ではやってませんと言われた、などという書き込みがあるんですね。
乳糖の有無を調べるだけの、簡単な検査なのに、
やたらと時間がかかるというのも、やる気がないからでしょう。
私もこんな言葉ははじめて知りました。

おかしいじゃないですか!!

思うに、 
大人や大きな子どもにとって乳糖不耐症は、何の危険も無いというのが、
本当のところではないでしょうか。

今までまったく牛乳を飲まなかった人でも、
変な抗生物質とか、飲むのをやめて
牛乳を少しずつ飲んでいるうちに、
乳糖を分解する酵素や菌が増えてくるのではないでしょうか。

私には乳糖は、オリゴ糖と、作用は同じにしか思えないんです。
乳糖も、オリゴ糖も、悪くいえば消化が悪い、
しかし良く言えば、便通がよくなり、
善玉菌のエサとなり、ミネラルの吸収を高めます。

乳糖は小腸で、ラクターゼという酵素によって分解されるのですが、
分解しきれなかった乳糖は、大腸でビフィズス菌のえさになるんだそうです。

だから乳糖の多い母乳を飲んでいた赤ちゃんの便には、
ビフィズス菌が多いのだそうです。

何も、ミルミルを飲まなくたって、
ビフィズス菌のエサをあげていれば、ビフィズス菌が増えてくるんじゃないですか?



ところで遺伝で、先天的に乳糖を消化できない人がいます。
こういう人は命にかかわるような症状がでるみたいですね。
幼児の死亡率75%!!
ところがこの病気の確率、47.000人に1人で、
日本人に少なく、イタリア人に多い!!

ガラクトース血症
http://ja.wikipedia.org/wiki/ガラクトース血症
========================引用はじめ(抜粋)
ガラクト-ス血症(ガラクトースけっしょう、Galactosemia)は、糖の一種であるガラクトースを代謝する酵素を欠くために生じる、遺伝的疾患である先天性炭水化物代謝異常症のひとつ。この病気は1917年にGoppertによって発見された[1]。発症頻度は、タイプ1の場合おおよそ47,000人に1人と推定されている。これは国によって異なり、日本では低く、イタリアでは高いことが知られている。また、門脈の欠損や短絡によってガラクトース血症が生じることもある[2]。
===========================引用終わり


母乳やミルクしか飲めない、小さい赤ちゃんとお母さんが、
乳糖不耐症によって、長引く下痢と闘っているのです。

立派なオジサンが、日本人は・・・○○できない、と
正常な人まで巻き込んで
乳糖ごときに、負けを認めてしまうのは、甘えです。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


1f788c45-s[1]


子どもたちは闘っています。

牛乳などの食物アレルギーの治療も、除去食では、いつかは行き詰まります。


あるクリニックのHPから
=============================引用はじめ
6.食べたほうがよくなる(経口免疫療法)

 以前は、IgERAST価の高い食物アレルゲンは、数値が下がるまで除去して待とう、というのが主流でした。しかし、いつまでたってもIgEが下がらないアレルギー体質の強い子もふえてきて、その中に、普通に食べられる子も多いことがわかってきました。しかも、少しずつ食べ始めていくと、IgERAST値 がだんだん下がってくるのです。

 ということで、ある時期になったら、食べれるかどうか試して、増やしていこう、というのが、最近のアレルギー専門医の考えです。ただ、ある時期、というのが、患者さん個人個人で違うし、食品によっても違うので難しく、経験がいります。 たとえば、卵白のRAST値が2~3くらいであれば、1歳すぎから卵加工品(パンやビスケット、あげものなど)が食べられる患者さんが多いです。ちょっとくらいぶつぶつが出ても、続けていればよくなることがほとんどです。患者さん個々の状態にあわせて、詳しい食べ物の指示をして、だんだん増やしていきます。実はこれは、経口免疫療法(減感作療法)といって、少しずつ慣らしていって感作を減らす(アレルギーをよくする)という治療法です。ほとんどの患者さんは、家庭でこうしてだんだん食べられるようになります。IgERASTが5以上の患者さんや、年齢がいっても下がってこない患者さんは、食物負荷試験といって医療機関で食べてみる検査をする、最重症児は、1か月くらい入院して少しずつ毎日何回も食べて慣らしていく、というようなやり方があります。

===============================引用終わり

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コメント

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  • 2014/08/23 (Sat) 23:15
  • #
No title

上の方

副作用はカンジタでしたか、

ほかにもいろいろあるようですね。

咳のほうは、大丈夫ですか。

  • 2014/08/24 (Sun) 09:52
  • フォーミディブル #Ptq.3me.
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  • 2014/08/24 (Sun) 23:05
  • #

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