希死念慮、オーバードーズを防ぐには。

パニック発作を起こして、救急車を呼ぶハメになったんですけれど、
救急隊員、救急担当の医者、家族の話し合いにより、
激しい発作を起こしたときには、救急車を呼ぶこと、
薬は飲まないこと

を約束しました、(その後発作は起こしていません。)

どうして薬を飲まないでくれというのかというと、精神科の薬を飲むことによっての
自殺企図、オーバードーズによって救急車を呼ぶ人が多いからに違いない、と思うのです。
つまりは、
「こいつも一歩間違えばオーバードーズをするかもしれん。」ということなんでしょう。


これは私の勝手な思い込みですが、どうしたら良いかを書いてみます。

答えは、【核心の部分に触れる】ということです。

1.一切の薬を飲むのをやめる。
向精神薬、抗不安薬、睡眠薬、抗うつ薬・・・・
ちなみに、実験的にコンスタンというベンゾジアゼピン系の抗不安薬を
飲んでみたんですが、妄想が出ました。

具体的に言うと、
副作用でとてもだるくてコーヒーで無理やり覚醒させて、
安売りスーパーへ買い物に行ったんですけれど、
周りの人はみんなすばらしい人ばかりで、自分ひとりだけがだめな人間と思ってしまうんです。
そして周りの人との段差があるんですね、自分は何か孤立しているんです。
そして足元から地面に引きずり込まれるような感じがするんです。

コンスタン、0.4ミリグラム、たった1シートを一ヶ月です。
私は人体実験のつもりで飲んだわけで、来るかもしれないという覚悟はあったので、
副作用と認識できたのかもしれないのですが、
薬を信用しきっている人ならどうだったでしょう・・・

どうせなら「私は美人で、聡明で、お金持ち。」という妄想なら、
死にたいとは思わないかもしれませんね。しかしそれはそれで恐ろしい。

ほかの薬、ステロイドなどもだめです。
ステロイドによるうつ病というのがあるんです。
ほとんどの化学薬品は、体をだるくしたり、気持ちが下がるような作用があります。

2.世代間連鎖に着目する。
「毒になる親」のスーザンフォワード、アリスミラー、クラウディアブラック、
斉藤学、他のAC(アダルトチルドレン)関係の本、ダン・ニューハース。
などの本があります。

ところがこれらは、読める人が少ないんです。
読解力の問題ではありません。
誰でも核心に触れることは、心が自動的に拒否してしまうんですね。
私もアリスミラーという人は知らなかったのですが、ある人から、
「この本には、私が読まなければならないことが書いてあるような気がするのだが、
心が拒否して読めない、代わりに読んでもらえないか。」という趣旨で頼まれて読んだんです。

私は何が書いてあるかは、一応読めましたが、自分の事としては読めなかったです。
本当の意味で読んでなかったんです。人事なんです。

自分にも当てはまるんだと分かるまでに、かなりの年数を要しました。
このような本を、本当の意味で読めるようになる過程では、
自分を責めるような反応が出て、辛かったこともありました。


3. が難しい場合は、たまたまブックオフで105円で買った本で恐縮ですが
たとえばこんな言葉はどうでしょうか。

人に振りまわされずに生きる13の法則―新・自己中心主義のすすめ人に振りまわされずに生きる13の法則―新・自己中心主義のすすめ
(2000/04)
ヨーゼフ キルシュナー

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==================引用始め
私たちの意識や生き方をコントロールしている人たちは、次のようなことを言おうとしているのだ。
●たいていの人が「良い」と思うことは、間違っているはずがない。
●個人には価値がない。集団が大切だ。
●学校に行かなければ、人生を楽しく生きていくことができなくなる。
●医者は私たちの健康を望んでいるし、裁判官は正義が実現することを希望している。
●他人を大切に思うようになれば、自分自身も幸せになれる。
●いろいろなものを持っている人のほうが、偉い。
●人間は、互いに仲良くなることを望んでいる。
●わたしよりお金のない人は、かわいそうな人たちだ。
●暇がないのは、勤勉に働いているからだ。
どれもこれも、よく耳にする言葉である。だが、これらの言葉を鵜呑みにすれば世間体ばかり気にして、自分の価値観を忘れ、いつも不安になってしまう。そしてついには、自分にとって何が大切なのか、それすらわからなくなってしまう。
==================引用終わり

●印の項目は、それは間違っているって言っているんですよ~


最後に大切なのは、
オーバードーズやリストカットをする人は、子どもや若者も多いし、
心の問題を抱えた大人も、本を心が拒否してしまう人がいるので
こういうことを、適切に伝える事ができる人が必要だということです。
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コメント

何度も頷きながら、読ませていただきました。

うつ病とパニック障害で20年近く精神科に通院し
真面目に薬を飲み続けた母親が、最後は廃人のようになって亡くなった経験があります。

眠れないなら眠れる薬、騒ぐには黙らせる薬、その繰り返しの結果ですね。


これからの人生を迎える特に若い方々には、それ以外の正しい情報や治療方をぜひ伝えてほしい。

南条あやさんに憧れてもらいたくありません。

  • 2011/09/02 (Fri) 20:01
  • ピノコ #-
  • URL
No title

ピノコさん、貴重なコメントをありがとうございました。

若い方たち・・
南条あやさん・・についても、そのとおりだと思います。

  • 2011/09/03 (Sat) 07:39
  • フォーミディブル #Ptq.3me.
  • URL

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