アメリカ麻薬取締局DEAは、 ヘロインの広がりは、医療用麻薬が原因と言っているようです

前回mikaさんのブログを紹介させていただきました。
ネタにさせてもらっていますので、
私は読んでいないのですが、
著書の広告を貼らせていただきます。

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(2013/04)
吉野 実香

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その記事でも少し触れているんですが、
がんの医療用麻薬についてです。

がんの医療用麻薬には依存性がない、
副作用も便秘ぐらいといわんばかりの記事が、
ネットでも新聞でもほとんどなんです。

下手に、がんにモルヒネを使ってはいけないとでも書こうものなら、
叩かれまくるようですが、

本当に、モルヒネを使ってよいものでしょうか。
もう一度、検証してみたいと思います。

================================引用はじめ
医療用麻薬に誤解の壁 依存恐れる患者、
医師の説明不足 適切使用で熟睡得る

http://apital.asahi.com/article/iryou/2014111800003.html

2014年11月21日

【辻外記子】 がんの痛みを抑える医療用麻薬は、日本では使用が広がっていない。「依存症になる」「寿命を縮める」という患者・家族の誤解や、医師の認識不足が背景にある。学会は、正しい情報を患者側に説明するよう医師らに呼びかけている。また、患者側にも痛みや不安を医療スタッフに積極的に伝えることを求めている。

201411241626509d7[1]
イラスト:ALTタグ
拡大がんの痛みと医療用麻薬/医師や薬剤師に伝えよう/医療用麻薬(モルヒネ、フェンタニル、オキシコドン)の消費量(拡大表示リンク有り)



 東京都内の70代女性は7月、帝京大学病院(東京都)の緩和ケア外来を受診した。2007年に子宮がんの手術を受け、その後、腹部のリンパ節にがんが転移。「おなかが痛んで眠れない」と訴えると、有賀悦子教授から医療用麻薬オキシコドンを勧められた。

 麻薬と聞き、「習慣になってしまうのでは」と思った。しかし、有賀さんから「痛み止めとして適切に使えば、依存性はありません」と説明され、試してみることにした。飲むと30分ほどで痛みが消えた。それまで1時間おきに目覚めていたのが、熟睡できた。「もっと早くこの薬に出会いたかった」

 さいたま市内の男性(58)は12年に十二指腸がんの手術を受け、現在、4種類の医療用麻薬を使う。通院先の埼玉県立がんセンターから渡された用紙に、薬の使用前後の痛みの変化などを記録している。

 「いつか効かなくなるのでは」。10月下旬に受診した際、薬の量が少しずつ増えていることへの不安を伝えた。余宮きのみ・緩和ケア科科長は「痛みの強さに合わせ、量や種類を変えていきます。痛みを我慢する必要はありません」と答えた。

 がんに伴う痛みには、がんが直接の原因となるものや、治療によって生じるものなどがある。厚生労働省作成の医療用麻薬適正使用ガイダンスによると、痛みはがんの診断時に20~50%、進行がん患者全体の70~80%にあるという。

 がん自体が原因の強い痛みにはモルヒネやオキシコドン、フェンタニルなど医療用麻薬を使うのが基本だ。オピオイド鎮痛薬とも呼ばれ、脊髄(せきずい)を通って大脳に届く痛みを遮断する。

 痛みのない人が麻薬を使うと、脳内に快楽物質が出て依存症になるが、痛みのある患者の場合は快楽物質が働かず、長く使ってもそうならないとされる。だが日本では、医療用麻薬の有効性や安全性が患者・家族に十分に理解されていない。医師や薬剤師からきちんと説明されていないためだ。

 国立がん研究センターがん対策情報センターによると、医療用麻薬の消費量は欧米と比べて少なく、米国の約16分の1、ドイツの13分の1しかない。

 日本緩和医療学会が今年発表したガイドラインは、患者に医療用麻薬について説明することや、痛みの伝え方を教えることを医師らに強く推奨している。余宮さんは「患者さんの訴えを受け止める医療機関を増やしたい。患者さんも積極的に、痛みを医師らに伝えてほしい」と話す。…「続きはログイン・ご購入後に読めます」

===================引用終わり(赤字による強調は、フォミ)

この記事自体が、日本語が堪能な人が書いたとは、とても思えません。
「(モルヒネが)いつか効かなくなるのでは」という質問に対し、
「痛みの強さに合わせ、量や種類を変えていきます。痛みを我慢する必要はありません」って
答えになってないんですが。

また、「適切に使えば」という前置きほど当てにならないものはありません。


まあ、モルヒネが効かなくなっても、
フェンタニル(別名チャイナホワイト)があるから、
中毒で死ぬまで「薬漬けでコントロール」する事は可能だろってことかもしれませんが・・・

そしてこの2例とも、がん手術を受けたにもかかわらず、
転移している、あるいは強い痛みがあるということは、
がん手術自体を疑う必要があると思うのです。


当ブログでは以前、こんなQ&Aを引用したことがあります。
================================引用はじめ

質問者:reo-1216
投稿日時:2012/03/15 07:18

主人は 昨年12月22日に シメサバに付いてた アニサキスを食べてしまい、胃カメラの治療を受けました。その時、幸いにも…初期の食道がんがみつかり、様々な検査の末、今年・2月3日に 腹部と胸部に穴を開けて、食道の病理切除、胃官で食道の替わりを作る手術をする予定で、当日は元気でしたので 歩いて手術室に入りました。朝、9時からの手術が 夜、21時を回っても終わらず…医師からの呼び出しは 22時を回ってました。医師の説明によると…開腹手術に切り替え、胃は全摘、腸で管を作りました。と、言う事で…13時間以上にも及ぶ 大手術が終わりました。今現在…術後の縫合不全・腹膜炎・肺炎・黄疸・様々な症状に悩まされていて、主人は、水も飲めず…もちろん絶食なので、ストレスの為…円形脱毛症(卵形)に なってます。3月も半ばになり…体力が心配です。いまは 呼吸不全と黄疸の為…ICUに居ます。今日で4日目です。主人は、今…危険なのですか?教えて下さい m(__)m

お礼
あれから…2ヶ月過ぎました。主人は、今…『モルヒネ』で痛みを止めてます。末期ガンでも無いのに…『モルヒネ』なので、怖くて おかしくなりそうです。黄疸のビルリビン?は『15』です。。。回答、ありがとうございました。
投稿日時 - 2012-04-07 09:14:45

==============================引用終わり

元気で手術室に入ったのに、2ヵ月後にはモルヒネって

おかしいじゃないですか、こんなの。

がん治療の副作用、失敗による痛みに使うのに「誤解」はおかしいです。
ま、患者に投与して、頭がぼーっとしていてくれれば、
医者にとっては都合がいいでしょうが・・・




がん治療の副作用、失敗に使われているんだから、
子宮頸がんワクチンの、被害者にも使われているじゃないかと思って、
調べてみたら、やっぱり使われているみたいですね。

===========================引用はじめ
かあか‏@smokers_smoke
子宮頸がんワクチン副反応を心因性とするならば医師の判断でモルヒネをつかっている娘は心因性の痛みでモルヒネをつかっているということか

馬鹿にも程がある

・・・

かあか‏@smokers_smoke @karihi5853 @il_CIBO
ペインで出されるであろうモルヒネを神経内科でだしてもらっています。これが効かない。

・・・

松藤美香 ‏@mikarinsasayaki · 5月12日
子宮頸がんワクチン被害者は若い子ばかりなのに@smokers_smoke 天気のいい日に黙々と絵を描き、現実逃避しながら痛みに耐える娘 看護師さんによるとこの痛みを普通の人間に与えるとショック死するそう お産の陣痛や末期の癌の痛みさえも越えているのだと教わった モルヒネも効かない

============================引用終わり

私は、子宮頸がんワクチンの被害者の、動画を見たり、
ご家族のブログを読んだりしますが、がんの痛みを超えているというのは、
本当だろうと思います。

もうここまで来たら笑い話です。
がんの予防の失敗に、モルヒネが使われているんじゃないですか?
モルヒネが効かないからって、まさかフェンタニルが使われてはいないでしょうね?

子宮頸がんワクチン被害者の痛みは、心因性のものだといわれていたはずです。
本当は痛くないのに、恐怖感から痛いような感じがするという意味だと思うのです。
だとしたらモルヒネは使ってはいけない事になりませんかね?

とすると、(赤字部分の)”不安”を訴えるのはおかしいし
”熟睡”したいと訴えるのも、微妙になってくると思うんですが・・・



「痛みのある患者の場合は快楽物質が働かず、長く使ってもそうならないとされる」
たとえそうであっても、

医者にしてみれば、モルヒネが効かなくても、耐性ができても、
モルヒネより200倍も強い、合成麻薬、(デザイナードラッグともいう)
フェンタニル=チャイナホワイトがあります。
この麻薬の、副作用は、呼吸が止まってしまうんです。
そうなったら半減期が長いからどうしようもないということがよくわかります。

排出なんて言葉も書いてありません。
脂肪に蓄積するってことですよね??だからパッチ剤・・・こわっ
脳にも脂肪はたっぷりあるんですよ!!


たとえ痛みがあったとしても、強さがモルヒネの200倍のデザイナードラッグ
フェンタニル=チャイナホワイトに、依存性がないとは、どうしても考えられないのです。



actor-philip-seymour-hoffman[1]
(アメリカの有名な俳優、ホフマンさんは薬物中毒で46歳で亡くなった)


当ブログの過去記事、2014.2.10からです。
===============================引用はじめ
2月10日の朝日新聞朝刊に、
フィリップ・シーモア・ホフマンさんのヘロインによる死の記事が出ていました。

この新聞記事をよく読んでみると、なぜか唐突に、
”病気で処方されたオピオイドで中毒になってしまう患者がいる”
というくだりが出てくるんです。

【DEAによると、ヘロインが広がっている理由のひとつは、フェンタニルなどに代表される「オピオイド」の乱用という。病気などでオピオイドを処方され、中毒になってしまう患者がいる一方、闇市場では1錠40~80ドル(約4千~8千円)かかりヘロインのほうが安い。
(中略)オピオイドの処方をもっと慎重にすべきだという声も出ている】
・・・以上10日付朝日新聞より抜粋

「ヘロインは死だ」とモーゼス報道官は警告する。「良いヘロインとか、悪いヘロインとか、そんなものは一切ない。不幸にも、そのことを皆がつくづく思い知るために、1人の才能ある俳優の命が犠牲となって奪われた。ここ数年間、ヘロイン常用者が増え続けていることは分かっていたのに、だ」

(中略)

推測ですが朝日新聞とAFPなどネットの記事からいえることは、

ホフマンさんはかつてヘロインを使用していたが、やめた。
  ↓
20年後、病院でフェンタニルという医療用麻薬を処方された
  ↓
フェンタニルという医療用麻薬はモルヒネの100~200倍の強さがある。
http://ja.wikipedia.org/wiki/フェンタニル
  ↓
医療用麻薬(フェンタニル)は価格が高く、身体への危険性も高い。
医療用麻薬(フェンタニル)への依存はヘロインよりも強いものである。
  ↓
よってヘロインでは弱すぎて、満足できず、
めちゃくちゃに使用量が増えていった。
  ↓
ヘロインの過剰摂取で死にいたる  


(注、ヘロインはモルヒネと同じケシを原料とする麻薬、オピオイド。)
=============================引用終わり

面白いことに、WHOは依存性はないといっているようですが
DEAアメリカ麻薬取締局は、
ヘロインが広がる原因は、医療用麻薬であると言っている様です。

たしかに、依存と中毒は、厳密にいえば違うんですが・・・(苦笑)

やっぱり依存も中毒もありますよね。
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コメント

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  • 2014/11/28 (Fri) 14:27
  • #
No title

上の方、

情報ありがとうございました。

息子たちに伝えたいと思ってはじめたブログです。

これらの情報は、ブログで紹介してきた本でも、
「家族には伝えていくことができる」ので、

様子見しようと思います。

  • 2014/11/28 (Fri) 15:48
  • フォーミディブル #Ptq.3me.
  • URL
No title

父も最後はモルヒネでした。本当に変になりましたよ。顔色も意識も。でも、結局それも効かないほどの激痛で、そして血圧が極度に低くなり、モルヒネも打てない状態でした。簡単に「モルヒネがあるから」などと私は言えません。本当に可哀想でした。痛みに耐えながら、1人でいってしまいました。

私はずっと父に付き添っていましたが、今でもあの医師に殺されたと思っています。いろいろ調べても、癌であのような状態になることもおかしいし、何か変な薬でも打たれなければ、ありえない状態でしたから。病院は医師は人を殺しても何の罪にも問われないシステムが出来上がっています。

  • 2014/11/28 (Fri) 19:23
  • すみれ #ql4Ssy4Q
  • URL
No title

すみれさん、

モルヒネが効かない、あるいは効かなくなるという話は多いみたいです。

それなのにこれほど勧めてくるとは、解せません。
もっと強い薬がどんどん作られているからそれを使えという事でしょうか。

お父さんは、本当にたいへんだったんですね。
返す言葉もありません。

  • 2014/11/28 (Fri) 20:03
  • フォーミディブル #Ptq.3me.
  • URL

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