糖質依存の原因は?・・・父の嫌いなものは、うなぎ、刺身、メロンでした。

私の父は、10年ほど前に亡くなりましたが、
糖尿病でした。

糖尿病の最期はむごいです。

父は若い頃は、どちらかといえばふっくらしていました。
ご多分にもれず、ご飯がすき。
なるべくして糖尿病になり、病院の指導でカロリー制限をしました。

糖尿病の原因は肥満、といわれていますが、これはうそです。
太り気味で、糖尿病ですと言われた人は、やせれば治ると思っているかもしれませんが
はっきり言っておきます!! 
やせても治りませんよ!!
病院の指導を受け続けている限り、ガリガリの骨と皮だけになっても、
医者は糖尿病が治りましたとは言ってくれませんよ。

父はカロリー制限でやせたにもかかわらず、糖尿病はエスカレートしていき。
インスリン注射→人工透析→大腿骨骨折→死亡、です。
治療と症状がむごいだけではありません。

おいしい食べ物があふれる時代に、餓死をするむごさを想像してください!!

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(私は、米、さつまいも、とうもろこしを「3種の神器」と呼んでいます
・・・お借りした画像です)


私の父母の世代は、子どものころに戦中戦後の食べ物のない時代を経験してきました。

今の若い人は、
昔の世代は、食べ物の苦労をしてきたから、偏食がなく、
どんなものでもありがたく、おいしく食べ、
健康的な食生活をしていると思っているかもしれませんが、

トンデモありません!!
間違いなく糖質依存です!!

おまけに、頭までおかしい です。

私の父の嫌いなものは、うなぎ、刺身、メロン、バナナ
・・・(バナナは昔は貴重品でした)
食べ盛りの子どもにしてみれば、ものすごく食べたかったのに、
食べられなかったものを、”嫌いなもの”にしてしまったのでしょう。
父は糖尿病は贅沢病と言っていましたが、
食べたかったものを、食べちゃいけないものにしてしまったのです。
(食べちゃいけないものを、食べたいものにしないでください)

私の親戚でいえば父と母だけでなく、叔母さんたちにも人気の食べ物は、
米、さつまいも、とうもろこし、番外編で、枝豆、
私はこれを「3種の神器」と呼んでいます。

これを食べているときは、目の色が違います、
私の両親は、歯がないので総入れ歯で、とうもろこしにはかぶりつけませんから、
包丁をにぎりしめ、こそげながら一心不乱に食べている姿は、殺気さえ感じます。

昔のとうもろこしは、今のようにおいしくありません。
まるで鶏のえさのように硬くて、もちもちしたとうもろこしです。
伯母にいたっては、
「今のとうもろこしは食えん(昔のほうがおいしかった)」そうですよ!!

私たちこどもが学校給食で、チーズ、クジラ肉、牛乳などの味を覚えて、
家でも、チーズを食べ牛乳を飲むようになっても、父は口にしませんでした。
「お父ちゃんも食べやー」というと、
鳩が豆鉄砲を喰らったような顔をして、
「いいわ、いいわ(いらない)」といいます。

牛乳やチーズは自分たちが食べるものとは思っていないようです。
子どもの頃の味覚・・・
硬い言葉なので余り好きではありませんが「食育」
というのはものすごく大事だと思います。

(ちなみに軍隊経験者の舅は、トラック諸島あたりで軍艦に乗っていたそうですが、
軍隊には缶詰でも何でもあったと言っていました。
結局子どもたちの多くが、
栄養失調で死にそうになるという・・・いや死んでしまった子どももいる!!
戦争の犠牲になったという事でしょう。)


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この年代の人が、子どものころどういう生活だったのか、何を食べてきたか、
だいたいわかります。
若杉友子さんなんかは、子どものころに野草しか食べるものがなかったんじゃないですか?
「人間の子どもは、牛や馬ではないから、雑草を食べさせるのは間違っています。」
と言っても、その日本語は通じないでしょう。
「雑草は人にとって適切な食べ物ではない」と認めてしまったら、
自分の苦労の人生がすべて水の泡となってしまうからです。

牛乳は毒と言っている、ジジイどもも同じです。
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(私はこの世代の”栄養学”を信用できないと思っています
玄米ご飯をありがたがってる人を、私は
「ほしがりません勝つまでは症候群」と呼んでいます)


私の両親は、恵まれていた方だとおもいます。、
母の実家は大きな農家でしたし、父方は食品関係の商売をしていました。
空襲で家も焼けていませんし、
両親、きょうだいも戦争、空襲で死んだ人はいません。

それでも父は最後まで、飛行機に乗りませんでした。
よほど空襲が怖かったのでしょう、すごいストレスだったと思われます。

彼らは頭がおかしいです。
どういうふうにおかしいかというと、
今風に言えば、まるでネトウヨです

彼らは日本が戦争をしたことは、正しかったと死ぬまで言い続けるでしょう。
アメリカのやった事はひどすぎだ、とは言いません。

私が「あんたらは、被害者やと思うよ」と言うと、
彼らはギャクギレして、私はひどく怒られるでしょう。
「ヤワなお前らが悪いんだ!!」と
思うようにならないことを、私たちのせいにされてしまいます。

甘味というのは、母乳の味です。
母乳の味は親の愛の象徴です。

糖質依存とアルコール依存は類似です。
アルコールは糖質からできているからです。

私たちが依存をしないためには、
”わがままな子どもみたいな親”から自立して大人になる必要があります。
といっても、私がそれに気が付いた時は40歳をすぎていましたから~~~。


わかっていただけるでしょうか?
ここが糖質依存の入り口です。
依存症の最初の一歩なんです。


魂の殺人―親は子どもに何をしたか魂の殺人―親は子どもに何をしたか
(1983/07)
A.ミラー

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5つ星のうち 5.0 摂食障害を克服した本, 2012/12/24
投稿者
妹尾まみ - レビューをすべて見る
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レビュー対象商品: 魂の殺人―親は子どもに何をしたか (単行本)

摂食障害で長い年月苦しんでいた友人が、ある日、この本のヒトラーを読んで、突然、回復したと話してくれたので、ぜひ、読んでみたいと思いました。まだ読んでいませんが、摂食障害と直接関係はない内容のはずです。
=============================引用終わり
いいえ、関係あるんですよ~~。


毒になる親はあまりにも有名
毒になる親 一生苦しむ子供 (講談社+α文庫)毒になる親 一生苦しむ子供 (講談社+α文庫)
(2001/10/18)
スーザン・フォワード

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私が知っているのは、ほとんどが外国の本ですが、
依存症から回復する助けになりそうな本はたくさんあります。
こういう本に拒否反応が出てしまって読めない人も多いです。
ただ、こういった自分でできる心理療法がダメなら
アルコール依存の人のように、
まったく糖質を摂らない覚悟で臨む方法もあるかもしれません。

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返す返すも残念なのは、父は糖質制限食で、
インスリン注射や、人工透析を避けることができた可能性があったことです。
父は米が好きだっただけでなく、肉や魚の干物も好きだと言っていたからです。
(それにしても刺身がダメで、魚臭くて真っ白に塩が吹いたような
干物が好きだなんてかわいそうでしょ?)

母は、望みなしです。
米が好きすぎて、完全な糖質依存で、
肉がおいしいだとか魚が好きだとかそういうレスポンスが全然ないからです。
こういう人は、糖質制限食は難しいと思います。

ちなみにお茶漬けばかり食べていた母方の祖父は、胆石の手術をし、
その看病をしていた祖母は、脳出血で50代で寝たきりになりました。
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コメント

No title

フォーミディブルさん

先日は拙ブログの感想をいただきありがとうございました。すぐに命が危ないわけでもないのに、ステロイドをあのように勧めてくるってホントどうなんでしょう…

フォーミディブルさんのブログ記事でステロイドのことを知れば知るほど、やめる決心をしてよかったと思いました。やめた直後は悪化しましたが、おかげ様でその後はどんどん痛みが軽くなっています(^^)

他にも具体的な情報がたくさんで、また参考にさせていただきます。フォーミディブルさんも、どうぞご自愛下さいね。

  • 2015/03/22 (Sun) 20:22
  • みつはる #gSNLiW4Y
  • URL
No title

みつはるさん、

糸口が見つかってよかったですね。

>「なんかステロイドって危なくない?」と語り合う仲間は、病院でも患者会でもすぐに見つけられると思っていた。けど、びっくりするくらい見つけられなかった。口にすれば「病気を受け入れられないかわいそうな人」もしくは、「怪しい人」になるだけだという空気を肌で感じた。

私も子どもがアトピーでステロイドを使ったことがあるのでわかりますが、
ステロイドに疑問を持っているとわかると”医者”がこのように言いましたよ。
心療内科へ行け、みたいに・・・

ブログはきっと皆さんの役に立つと思います。

  • 2015/03/23 (Mon) 07:50
  • フォーミディブル #Ptq.3me.
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