ポジティブの勧め・・・「砂糖は麻薬」は本当か

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(フォミさんが長男クンに買ってもらった、ママチャリでのお出かけに付き合うでつ
ママチャリは、恐ろしく遅いでつww
フォミさんは健康のためだというけれど、ぼくは道路の匂いがかぎたいでつ)

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砂糖は麻薬と同じと言う人たちがいます。
その人たちは(自分はお酒を飲みながら)、
毎度毎度子どもに甘味のまったくない
卵焼きや煮魚や、ケーキやクッキーやアイスクリームを作って食べさせるのでしょうか。

それを永久に続けるのでしょうか、
砂糖を全く使わない子ども(自分のも)の食事やおやつを作り続けるのは、
むなしくないのでしょうか。
そうしておいて、
子どもが大人になったら、お酒をじゃんじゃん飲ませるのでしょうか。

それともこれは毒だ毒だと言いきかせながら食べさせるのでしょうか。
毒だと知っていて食べれば、健康に悪影響はないそうですから・・・・
↑  ↑
皮肉だよ!!



砂糖は麻薬と同じと言う人たちがいますが
それは本当でしょうか。

確かに過食症の人はちょっと見は砂糖依存のようにも見えますが
それは違うと思います。
ブログや掲示板でも、
砂糖だけを延々と食べ続ける例は見たことありません。

過食症の人は、ご飯や麺類はもちろんなんですが
チーズや野菜サラダなど糖質が少なく
砂糖が入っていない食べ物でも、過食できてしまうのはなぜでしょう。
玄米ご飯、海苔、梅干しご飯、刺身…どんなものでも過食できるようです。
砂糖ではなく異性化糖を使っていると思われるジャンクフードを過食する人がいます。
(私は、砂糖と異性化糖は、別物と考えるべきだと思っています)

わざわざ食べては、吐く人が多いのも、解せません。

そして摂食障がいには、
過食症より厄介で過食症とコインの裏表と言われる拒食症の存在があるので、
砂糖への依存性だけでは、説明がつきません。

これらのことから、私には摂食障がいイコール砂糖依存とは思えないのです。


チョコレートを食べると痛みが紛れる、
その仕組みが明らかに

http://gigazine.net/news/20091015_chocolate_reduce_pain/
==============================引用はじめ
452511_91991606[1]

嫌なことがあってもおいしいものを食べると気分が良くなるという人も多いかもしれませんが、実際にチョコレートを食べたり水を飲んだりしたときに熱刺激への反応が鈍くなる、つまり痛みを感じにくくなるということがラットを使った実験において確認されました。

この自然の「痛み止め」効果は、野生生物にとっては摂食中に餌から気をそらさせないという生存に重要な働きかもしれませんが、豊富な食べ物を容易に入手できる現代人にとっては肥満につながるファクターとなっているかもしれません。

詳細は以下から。Comfort Food: Chocolate, Water Reduce Pain Response To Heat

The Journal of Neuroscience誌に発表されたシカゴ大学の神経生物学専攻のPeggy Mason教授とHayley Foo准教授による研究では、動物が食物や液体を摂取する際の強力な鎮痛作用が、食欲がない時にものを食べても起きるということが初めて示されました。

「これは非常に強力な作用ですが、空腹や食欲とは関係がないのです」とMason教授。「目の前に簡単に手が届く大量の食べ物があれば、基本的にほぼどんなことも食べるのをやめる理由にはならないのです」

実験ではラットにチョコレートの小片を与えたり水や砂糖水を口に直接注入し、ラットがチョコレートや液体をのみ込むと同時にケージの下のランプのスイッチを入れました。このランプの熱刺激はラットが前脚を床から離す反応を引き起こします。その結果、食べたり飲んだりしている最中は、ラットが目覚めているが食餌中でない時に行われた実験時とくらべ、熱刺激を与えてから脚を持ち上げるまでの時間がかなり長かったそうです。

また、意外なことにただの水を飲んでいる時でもチョコレートを食べている時と同様に熱刺激に対する反応が遅くなることが確認され、糖分を含む物質にのみ鎮痛作用があるというこれまでの見方を覆す結果となっています。

(中略)

「過去100年から150年の間に随分肥満が進んでいます。昔よりおなかが減っているわけではありません。食べる量が増えたのは食べ物が簡単に手に入るようになったからで、手に入る食べ物はすべて食べるようにわたしたちは生物学的に運命づけられているのです」とMason教授

(中略)

「例えば、診療中に子どもをおとなしくさせるために医師がキャンディーを与える場合がありますが、食べたり飲んだりすることで鎮痛作用を得るために砂糖は必要ないことがわかったので、これからはキャンディーのかわりにコップ一杯の水を与えるとよいでしょう」

==============================引用終わり


この研究によるとチョコレートでもただの水でも鎮痛効果は同じみたいです。
「砂糖は麻薬説」よりはこのほうが摂食障害の症状との矛盾が少ないと思います。

私の場合、カレーシチューや、ブルーチーズを食べても幸せを感じるし
暑い時の冷たい麦茶や玄米茶で幸せを感じることもあります。
この時は一瞬であろうといやなことを忘れているはずです。

むしろカントリーマームや菓子パンのべたべたした甘味が苦手で、
こういうものはわざわざお金を出してまで食べません。
だからといって甘いものが嫌いなわけではなく、果物や普通のデザートは好きです。

何が問題かというと、この飲食物による鎮痛効果ばかりに頼っていると、
依存症になりやすいのだろうと思います。
いやなことを忘れるために飲食するのは、できるだけやめたほうがいいと思います。
子どもには寂しさを埋めるため、嫌なことを忘れるために飲食させないほうがよいと思います。


子どもには、あれは毒これは毒と言ってはいけないと思います。
私はもう成人した息子たちにも、こういうことは言わないようにしてきました。
子どもを信用していないことになり、親の信用を無くすからです。

(健康になるための食事法をやっている親の子どもたちが摂食障害になっています。
マクロビオティックで育った子供たち
http://rihoko112macrobiotic.blog116.fc2.com/blog-entry-12.html


家族と一緒に、楽しく飲食するべきだと思います。
飲食はネガティブにしてはいけないのだと思います。
(家庭を病院の診察室のような雰囲気にしてはいけないといえると思います。
親が先生はダメですよ!!)

ネガティブなイメージと飲食が結びついていると、
食べれなくなるというのも十分ありうる話だと思います。
(過食より、死に至ることもある、拒食のほうが怖いと言われています!!)

食べる行為自体が気持ちいいのだから、
食べつくすことが気持ちいいのだから、
吐いてはまた食べる行為も説明がつくと思います。



ポジティブに(砂糖を使っても良いので)本当においしいものを作って
おいしく食べるべきです。


もちろん甘味や炭水化物の依存性が皆無とはいえません。
(ハンドバッグに依存する人さえいるのです)
でもだからといって「砂糖は麻薬」と言うのはおかしいと思います。


ーまだまだつづくー


(摂食障がいには心のケアが必要、といった記事
あるいは糖質毒物説を唱える先生を批判する記事を書くと、
いやがらせのようなコメントが付くことがあります。
それだけこの問題は根が深いとも言えると思うのですが、
本文と関係のないコメントは、削除させていただきますのでご了承ください。)
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コメント

No title

ご紹介くださったブログ、引き込まれて一気に読みました。
「なんて痛ましい…」というのが、正直な感想でした。
マクロビを強要されることによる心理的・社会的なストレス、食文化からの疎外、おそらく栄養失調に起因すると思われる過食症。
幸い、ブログ主さんは心と身体の問題に向き合い、克服し、今は幸せな生活を送っておられるようで、本当に良かったです。

実はわたしも、短期間ですが厳格にマクロビをやってみたことがあります。
あっという間に体調を崩し、さっさと止めてしまいましたが、それで良かったと今になって思います。

マクロビ創始者の桜沢氏は生涯ヘビースモーカーで煙草を止めることが出来なかったそうですし、氏の高弟である久司氏はご夫婦揃ってガンを発症されています。

今、マクロビはいろんな流派に分かれて、中にはほとんど普通の食事のようなものもあるようですが、根本のところがおかしいとどんなに改善バージョンを作り出しても的外れになるんじゃないでしょうか。
これって、ケトプロにもそのまま言えることですけれど。

  • 2015/10/11 (Sun) 20:18
  • まゆり #-
  • URL
No title

まゆりさん、

食事法の影響は、自分だけではないですね。
家族・・・特に子供に与える影響を考えないといけないと思います。

親子が距離をとらなければならないなんていう事になると、不幸です。



>今、マクロビはいろんな流派に分かれて、中にはほとんど普通の食事のようなものもあるようですが、根本のところがおかしいとどんなに改善バージョンを作り出しても的外れになるんじゃないでしょうか。
これって、ケトプロにもそのまま言えることですけれど。


改善バージョンも、結局同じことでしょうね。
りほさんのブログで想像がつきます。

  • 2015/10/12 (Mon) 09:30
  • フォーミディブル #Ptq.3me.
  • URL

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