FC2ブログ

「ケトン体が人類を救う」は”SF”

RIMG0378.jpg

卵料理に最適といわれる、
プロ仕様の(笑)鉄製22センチのフライパンを買ってみました。
使い込んで油がなじんでくると・・・

RIMG0208.jpg
ふっくら、きれいな卵焼きがつくれます。
わーーーい!!
ほんのり甘いおふくろの味ですね。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~



ケトン代謝についてのエビデンスを探しているのですが、
私には見つけられません。



糖質制限系の医者のフェイスブックからですが、
これは本当でしょうか、

===========================引用はじめ

藤川 徳美
8月21日 ·

ケトン体代謝スイッチが入りにくい人は動物性脂肪摂取が必要

糖質制限をすることは、糖質代謝モードから脂質代謝(ケトン体代謝)モードに切り替え、ケトン体代謝スイッチを常にonにしてキープすることを意味している
一般的には、糖質制限を継続すると5日目頃にケトン体代謝がonになるとされている
しかし、onになりやすい人となりにくい人がいる

元々糖質依存が軽度の人は夜間、早朝などにはonになっているが、日中糖質を摂取した後はoffとなっている
こういう人は普通に糖質を減らして肉、チーズを食べると容易にスイッチをonにでき、キープすることができる

しかし、糖質依存が重度の人はケトン体代謝が長い間offになっている
そういう人が糖質を減らしてもケトン体代謝が容易にはonにならず、反動で糖質ドカ食いをしてしまう
こういう人には、ケトン体代謝の燃料を大量に補給すれば良いということになる

糖質依存の人は、”脂肪を食べると太る”という強迫観念を持っている人が多い
まず、その考え方を変え、脂肪をしっかり摂取することが必要である
良質な燃料は植物性脂肪より動物性脂肪
https://www.facebook.com/tokumi.fujikawa/posts/820394501410209?pnref=story
特に、バター、テールスープ等の良質の動物性脂肪をしっかり摂取すればスイッチがonになるはず

==========================引用終わり


夜間早朝などには脂質代謝=ケトン代謝のスイッチがONになっていると書いてありますが、
この時間帯には、筋肉のたんぱく質(あるいは脂質)からの糖新生が行われているはずです。

普通は脂肪の消費より、たんぱく質からの糖新生の方が
優先されるというのは常識ですから、
糖新生に対してどれほどのケトン代謝がおこなわれているのか、
すごく大事なことだと思います。

しかしこの記事には糖新生については書いてありませんね。
ケトン体が使われていたとしても、それ以上に糖新生による糖が使われていたら、
完全にケトン代謝に切り替わっているとは言えません。
だとするとこの文章は無意味だと思うのですが・・・



どうも私たちの体は、エネルギーの使いやすい順番があって、
これはとても強固に守られているようです。

糖質>たんぱく質>脂質…という具合にです。

この順番を変えるのはほぼ不可能です。

燃料にたとえれば、
ガソリン>灯油>ろうそく・・・みたいに、

燃えにくいロウを燃やすのにいくらロウの量を増やしてみても燃えません。
(どうやって火をつけるか・・・火が点かなければ、ロウはたまっていくばかり
燃料はライターではありません)

「そのうちいつか火が点くでしょう」では意味ないのです。



同じく糖質制限系の医者である、カルピンチョ先生のブログからですが、
糖新生についてわかりやすく書いてありますね。↓

糖質制限食を擁護する目的で書いてあるのですが、
よく読むとおかしいです。

糖質やたんぱく質を食べる量を減らせば、
どうやってもたんぱく質である筋肉が使われていきます。
それではいけないからと言って、たんぱく質を食べれば、
やっぱりその食べたたんぱく質を使って糖質が作られます。
たんぱく質を食べてしまえば、
いちばん燃やしたい、体脂肪を使うのは後回しになるのは避けられないことになります。

ケトン代謝に切り替えたいと思ったら、
糖質だけでなくたんぱく質も食べるのをやめなければならないでしょう。


実際ケトン食というものは、摂取の割合が約80%が脂質だそうですから、
それなら”食べた油脂”も燃えやすいかもしれません。
しかしほとんど肉の脂身みたいなものばかりを食べ続けなければいけない事になります。

脂質80%のケトン食だと
野菜穀物はもちろんですが、
肉も、チーズも、卵もほとんど食べられません。

ケトン食ではたんぱく質もほとんど食べられないからでしょう、
心不全などの重篤な副作用があるようです。
減量や糖尿病ごときで、ケトン食ができるものとは思えません。



カルピンチョ先生のブログからです。、
============================引用はじめ

糖新生と基礎代謝とダイエットの関係について

糖新生について

糖新生は普通の食事をしている人でも夜間には自然に起こっていることです。

ブドウ糖は細胞を活動させるための重要なエネルギー源であり、血糖値はある一定値に保たれている必要があります。

そのため、非常用のブドウ糖源として身体に蓄えられたグリコーゲンは、分解することで簡単にブドウ糖へと変わり、不足したブドウ糖を供給できます。

しかし、グリコーゲンというのは非常用の貯蓄の意味合いが強く、持続する運動などで利用されます。


血糖値を一定に保つために、そして非常用のグリコーゲンに手を付けないために、我々の身体には糖新生というシステムがあります。

食事からの糖質摂取の見込みのない就寝時にはグリコーゲンを分解するよりもむしろ、糖新生で足りない分のブドウ糖を作り出して血糖値補正をします。


糖新生の原理とはどのようなものでしょうか?

1.糖新生の原料となるものは特定の炭素骨格で、それはアミノ酸の一部(糖原性アミノ酸)、乳酸、ピルビン酸、グリセロールなどですが、比較的優先的に使われるのはタンパク質を分解して精製される糖原性アミノ酸です。これは、食事中から吸収されるものがあればそれを使いますし、それが足りなければ筋肉を分解して取り出します。活動している筋肉で産生される乳酸もよい材料です。

2.糖新生のためのエネルギー源として用いられるものが中性脂肪です。これが分解されて糖新生のためのエネルギーが供給されるのと同時に、ケトン体が生じてこれが脳などではブドウ糖の代替エネルギーとしても用いられます。また分解の過程でできたグリセロールの炭素骨格も糖新生に利用されます。

ということで、糖新生の際の原料とその作業のエネルギー源として「主にアミノ酸」「乳酸」と「脂肪」が消費されます。


では、糖質制限で痩せる際には、糖新生のために筋肉が痩せ衰えてしまうのでしょうか?

それは心配ほとんどご無用です(微妙だな^^;)。


ここで、絶食時の糖新生について見てみましょう。


絶食時の糖新生

血中ブドウ糖は一定濃度に保たれることが必須ですから、その維持が最優先されます。

絶食時には、糖が足りなくて真っ先に用いられるものは筋肉を分解して得られる糖原性アミノ酸です。

でも、絶食が長く続くと、脂肪分解を積極的に進めて、ケトン体をエネルギーとして用いたり、脂肪を分解して得られたグリセロールからの糖新生を優先的に進めたりします。

それは生きていく上で筋肉は一定量保持しておきたいからです。

それでも、絶食状態がさらに長く続けば、脂肪の蓄えを使い果たしますよね。

そうなると、筋肉分解もどんどん進みます。


これ、絶食ダイエットで起こるのはわかりますよね。

置き換えダイエットもちょっと似ています。

カロリーの低い、ビタミンやミネラルや食物繊維だけを含んでいるような置き換え食品をずっと食べ続けて痩せると、消化管からのアミノ酸からの供給が足りないので、筋肉の分解が亢進します。


次に、糖質制限の時の糖新生について考えてみましょう。

糖質制限食では、脂肪とタンパク質は必要十分量を摂取します。

これが非常に重要なポイントです。

これにより、糖新生の原料として必要な糖原性アミノ酸はかなりの量、食事から供給されます。


ただし、糖質制限と言えども、食事から供給されるアミノ酸や脂肪酸が十分の濃度存在するのは食後数時間だけなので、就寝後はプチ絶食状態となっています。

つまり、早朝などには蓄えた筋肉を糖新生の原料としてを使わざるを得ません。

ということで、糖質制限においても筋肉量の減少は多少、起こり得ます。

糖質制限時に積極的にたんぱく質を摂取した方がいいというのはそういう理由もあります。

夜食にチーズとホットウイスキー、なんてのはいい組み合わせですね。


基礎代謝と絶食について

我々の身体が運動しなくても毎日それを維持するためだけに必要とするエネルギー量を基礎代謝と言います。

基礎代謝の中でも、筋肉を維持するためにはたくさんのエネルギーを必要としますので、筋肉量が多い人では基礎代謝量が高くて、筋肉量が少ない人では基礎代謝量が少なくなります。

ダイエットのために、ピラティスなどでインナーマッスル(体の表面には見えない筋肉)を増やしましょうというのはそういう理由からです。


このために、女性で運動しないで食事制限だけで体重を維持しているような筋肉が少ない人では消費するエネルギー量が少なくなります。

そういう女性は、ちょっと食べすぎただけでものすごくエネルギー摂取過剰になり、太りやすくなるというわけです。


女性に限らず、絶食ダイエットや置き換えダイエットでは、糖新生のために筋肉をどんどん使います。

このために筋肉量が減り、エネルギーを消費しない体になります。

だから、絶食して痩せて、普通食に戻ると、それまで以上に摂取エネルギー過剰になって簡単にリバウンドするというわけです。

===========================引用終わり
スポンサーサイト



コメント

おはようございます

ケトン食って重篤な代謝異常を伴うてんかん治療食という認識しかないです。油がギトギトして治療のためと思わないと、食べ続けるのは困難な食事です。

ケトン食の推進をしている人の中に医師や栄養士がいる、というのも「???」です。論理的な不自然もそうですし、実践しているはずの人のメタボリックな状態も疑問点ですよね。
サプリメントから吸収できる栄養素なんてたかが知れています。適量の食物を何かに偏らずまんべんなく摂取して、日光の下で運動したり、日常動作で筋力を上げるように心がけることが、健康法としては正しいと思います。

私も運動で筋力アップしたいと思っていますが、ひと駅前で降りて歩くくらいしか今はできていません。

今年も残り十日あまりとなり、寒くもなりましたが、お身体大切にお過ごしください。それではまた。

No title

こんにちは。
私も以前、脂肪の割り合いを増やしてバターやサワークリーム
や肉の脂身を多めに食べてた事ありますが気持ち悪くなっちゃう
んで止めました。
渡辺先生が動物性脂肪を充分摂取していれば甘いものを食べた
くなくなると言っておられましたが一日中動物性脂肪を食べていら
れないので朝や昼に甘いものを食べたくなった時は牛乳やオリゴ
糖を摂取してます。

話は前後しますが内海先生のフェイスブックで相変わらず牛乳毒説
を展開されてて12月19日の書き込みで牛乳はさまざまな癌の原因に
なるとまでお書きになってますが何処まで核心に基づいていられる
のかまったく不明です。
牛乳は毒でアルコールは二日酔いまで飲んで大丈夫って笑いでも取
ろうとしてるんでしょうか。
カルピンチョ先生や内海先生や医者の肩書きでの発言の重みや影響
力をもう少し考えて欲しいと思います。

No title

きくさん、

おっしゃる通り、理論的に不自然ですよね。

提唱している先生方が、ケトン代謝が実行できているとは到底思えません。
食べることをお酒でごまかしているんじゃないかと疑います。

やっぱりいろんなものを食べて適度に運動もして、陽にあたって、
という生活が正しいと思います。

今年一年紆余曲折や失敗もありましたが、
少しは頭がよくなったような気がします。

きくさんも、体に気を付けて、良いお年をお迎えくださいね。

No title

ふるたかさん、

私も積極的に脂を食べてみましたが、食べれませんね。
甘いものは甘いものでほしくなっちゃいます(笑)

別に牛乳やオリゴ糖を摂ったぐらいでは、過食症のようにはならないので、
甘いものも食べちゃっています。


>牛乳はさまざまな癌の原因になる

内海さんの牛乳たたきは(他のものもそうですが)、
だれの研究によるものかがわからないので、
その情報が信頼に当たるものかどうかが検証できませんよね。

どうでもいい内海たたきの記事はリンク貼ってありましたけれど(笑)

あそこまで不安をあおると
酔っぱらってないと、食べ物が怖くて食べれないんじゃないですか?

カルピンチョ先生もベータでんぷんとレジスタントスターチが混同していたような記事がありました。
残念です。




No title

卵焼き!
完璧ですねー
めっちゃ美味しそうです。

糖新生について疑問があります。
趣味でマラソンをしてますが、
練習で筋肉痛になるぐらい走りこんだ夕食は
炭水化物をとらないと糖新生で筋肉量がかなり減るのでしょうか?
ダイエット的には糖質枯渇状態のラン後の糖質制限は効果が有ると思うのです。
希望は脂肪だけ減らせて、筋肉量は減らしたくないのです。
極端な食事制限をせず、ほどほどに、炭水化物もタンパク質もバランスよく食べるのが一番って事ですかね?
プチ糖質制限ぐらいがいいのでは?と思ったりするのですが・・・
よくわかりません。

ガッツリ走った後はチャーハンぐらい食べた方がいいのか、
ブドウ糖(薬局とかで売ってるヤツ)を少し食べるぐらいだけでいいのか?
そういいう、ランナーと糖新生について詳しい人ってあまりいませんよね?

ムチャ振りすみません。
スルーして頂いても大丈夫です。






No title

cyantateさん

下記のサイトを一読されてはいかがでしょうか。

私はランナーではありませんが、糖質制限+ややハードな運動で甲状腺低下と思われる症状を経験しております。

http://yuchrszk.blogspot.jp/2015/09/blog-post_86.html

http://yuchrszk.blogspot.jp/2014/09/blog-post_5.html

No title

cyantate さん、

スポーツをやる人にとってダイエット的に糖質制限食をやることについてですが、

厳格な糖質制限食をやると、ダイエット以前に、
競技やトレーニングをやる上でヘロヘロになってしまうという意見が多かったです。
競技がちゃんとできなくなってしまっては意味がありません。

私自身はスキーですが、プチ糖質制限食ぐらいでは、変わらないという印象です。
ゲレ食ではどうしてもラメーンやカレーライスのようなものしか食べれませんし。
私自身の経験としては、中途半端なものですみません。




No title

ごろぞうさん、

情報をありがとうございます。

やっぱりストレスが問題ですかね。
糖質制限と、運動のやりすぎで、ストレスがたまるのでしょう。
かえって太る、みたいなことが書いてありますね。

No title

ごろぞうさま

「パレオな男」は面白いサイトですねー
教えていただき有難うございます。
ちょっと勉強します。

No title

フォーミディブルさま

脂肪燃焼体質になれるかと、糖質制限でランニングを3~4ヶ月した事があるのですが、
最初は、全く走れなかったのが2週間でかなり慣れてきます。
でも、100%を越える成果を出すのは難しいと判断し止めました。
糖質制限で走ったマラソン大会でワースト記録。
その後、ガッツリ炭水化物を食べて走った大会で、パーソナルベストを記録。
って事で、今では夕食のみ炭水化物を取り過ぎないよう注意してるぐらいです。

でも、下記のような記事を読むと糖質制限がスポーツ栄養のパラダイムシフトって書かれていると、どうなん??っと思ってしまいます。
http://www.nutritio.net/linkdediet/news/FMPro?-db=NEWS.fp5&-Format=detail.htm&kibanID=52142&-lay=lay&-Find

No title

cyantate さん、

ブログのマラソンの記事を読ませていただきましたよ。
パーソナルベストを達成されてよかったですねv-221

ご紹介いただいた記事ですが、どうなんだろー?と思いますね。
対象が平均で20カ月ケトン食をやっていた人とか?
そこへ到達するまでが、私たち凡人にできるのかどうか・・・

No title

ぼくのショボイ記事すんません。
ありがとうございます。

そうなんですよねー
20カ月ケトン食って、殆ど修行僧ですしねー
厳しい感じします。
へんなネタを貼り付けてすみませんでした。


No title

cyantateさん、

いいえ、参考になりました。
ありがとうございました。

No title

今日のNHKためしてガッテンで、マサイ族の食事などの放送がありました。食事は牛乳に砂糖と牛の血を混ぜたものが主で、野菜、肉はまれとか。その血入り牛乳に砂糖を混ぜたものを1日多い人は10リットルものむとか。それで病気はほとんどない。
もちろん健康に関しては、食事以外にも運動に関するものとか、空気とかその他いろいろ環境の因子はあるでしょうけど。
小〇教の言っていたことがでたらめであることがわかりました。(マサイ族はケトン食だと言っていた)
彼は今は「緑茶を飲んでいます」とか書いていますが、以前「緑茶は肌に悪い。しみになります。コーヒーが良いです。特にインスタントコーヒーが良いです。」と緑茶をだいぶ悪く言ってました。それが今はコーヒーが悪者に。
その他、洗腸を1日5回から10回勧め、気流メットとか変なものを発明して販売し、「蒸散」とか言って、頭皮からの害になる炭酸ガスの排出をするとか言っていました。それらをやめたことに関する説明もなくうやむやにして新しいものに飛びついている。とても信用できません。

No title

名乗れない人さん、

情報ありがとうございます。
ためしてガッテンで、マサイ族ですか。
すごいです。

私は個人的に牛乳の栄養バランスは黄金比だと思っています。
ただし鉄分だけは不足するので血を飲むわけです。


小〇教はこんどは緑茶ですか?
笑っちゃいますね。

>それらをやめたことに関する説明もなくうやむやにして新しいものに飛びついている。とても信用できません。

その通りですよね。
非公開コメント

プロフィール

フォーミディブル

Author:フォーミディブル
ふたりの息子を、ホームスクーラーで育ててきました。
母子手帳も捨てました。
2020年からは、大きな変革がやってきます。
社会のウソはあばかれ、
ホームスクーラー有利の時代になりました。
ワクワクの時代に乗り遅れないように
情報を分析し自分の頭で考えていきましょう。

カレンダー

03 | 2021/04 | 05
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -

検索フォーム

Powered By FC2ブログ